アラフォー主婦の生きがいを見つける方法
- 2019.05.14
- エッセイ
旦那のために、子供のためにあっちこっち走り回り、子供が熱が出たと幼稚園から電話があれば仕事先から急いで駆けつけたあの頃。子供をお祭りに 旅行に 常に子供中心の毎日。365日24時間 主婦はいつだって家族の為に生きてきた。子育てがひと段落した今、生きがいってありますか?
子育てしていた時は子供はママしか頼ることが出来なかったけど、もう今ではお祭りに行くときも「友達と行ってくる」次第に恋人まで連れてくる始末。あれ???ママは・・・用なし???
何故か心にぽか~んと穴があいたような気にはなってないでしょうか?
いつまでも子供は子供。だけどどんどん広い世界に飛び出そうとしている子供たち。これからも子供にとってママは良き相談者であり良き理解者・・・そして一番大事な存在です。何だかんだ言っても、子どもはママが大好き。
でも自立していく子どもにちょっと寂しさを残しつつ、これからは自分の生きがいを見つけましょう♪
生きがいって何?
生きがいとは本人が感じる、生きる意味や価値のことです。
それは本当に人それぞれで、例えば人と一緒にいることが好きな人。逆に一人でいることが好きな人がいます。このことだけ見ても価値観が違うことは一目瞭然ですよね。
それと同じように人によって生きがいの感じ方は違います。
あなたはどういう状態が自分らしくなれる環境ですか?あなたはどんなことが好きな人ですか?
自分を見つめ直して生きがいを見つける
「もうおばさんだから・・・」「今更新しいことなんて面倒」なんて思ってませんか?
その言葉90歳の人の前で言えますか?
60代から英語を学び始める人だっているんです、80代の人だって孫とコンタクトがとりたくて
必死でスマホを覚えてLINEで写メを送りあってる人だっている。
この人たちにとったらこれも一つの生きがいですよ、ね?
分からないながらも一生懸命理解しようとしたと思いますよ。こんな人たちって本当に生き生きしてるんです。若く見えますよね、キラキラした目をしてますよね。
「これ、孫から送ってきた写メ♪」とか言いながら 嬉しそうに どこか誇らしげにスマホの画面を見せてくるそんな人たち見てたら 本当に嬉しくなってきます。人間幾つからだって生きがいは見つけられるのです。
若い人でも生きがいがない人は「はぁ~、何かいい事ない?」って常に誰からかの楽しい事を求めています。
楽しいことは 誰かが運んできてくれると思っているのです。
でも自分が本当にしていて楽しい事にスポットをあて、生きがいを持てれば、無趣味、無気力の人とはまるで違う人生を送れるのです。
自分のことを見つめなおして自分が本当にやりたいことを見つける。それが自分らしく生きることにもつながり、いきいきと楽しい毎日が送れるようになります。確実に自分の視点が変わるってことなんです!!!
アラフォー主婦の生きがいを見つける方法のまとめ
1、自分を見つめなおして 生きがいを見つけましょう。
2、あなたは何をするのが好きな人ですか?
3、どういう状態が自分らしくいられる環境ですか?
4、幸せ、楽しいことは自分の心が決める。
生きがいを見つけることは 生き生き楽しい毎日が送れるようになります。
子供さんだって 毎日生き生きしたあなたを見ることは結果、相乗効果となって 子供さんも楽しみを見つけるようになるんです(^^♪親の背中を見て育つ・・・って言うでしょう?
生きがいは 自分の内面に必ずあるので 探してみて下さいね♪
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